6×6×6mの立方体の私の空間

ケンケンで即日設計をしました

お題は6m四方の空間に自分を表現するというもの

毎年恒例のやつです

うーーん、毎年考えているけどなかなかこれは難しい・・・

一年生から院生までやったんだけど、みんな大苦戦してました


「6」って数字は磯崎さんが良く使うプラトン立体で有名です

2でも3でも割ることができる

群馬県立美術館でタイルの大きさを測れば60cmでした
その数字は建物全体からディテールをまでを支配する数字

その大巨匠が好んで使う数字です

6m四方を考えたときに2階でも頑張れば3階にでもできる
部屋数も普通に考えても4つ、小さな個室だと頑張れば27個できる

そこで自分をどう表現するかという課題

一年生でまだ図面慣れしてない子にはいい課題なのでしょう
でも、未だかつてこの課題をちゃんと6という数字に着目して解いている人を見たことが無い・・・
自分も含め・・・


いつもコンセプトで考える人にはちょっと辛い課題なのでしょうか
スケールと格闘するような実務的なとこはやっぱ学生にはつまらないのでしょうか・・・


まあ、何だかんだ一年生はみんなやる気が漲ってて見てて気持ちがいい
建築習い始めたばっかでウキウキしている感じが伝わってきます
まあそういう自分もまだ建築を学びはじめて四年目のお玉じゃくしですが

一年生はやはりみんな図面が書けづに、コンセプトとアクソメで頑張ってました
でも、個性あふれる人ばかりでプレゼンを聞いてるとどの子もキラキラしています
ここはもっとこうした方がいいよーーとか色々コメントしてあげると、真剣な純粋な眼差しで聞いてくれて、
いや、もう、ほんとに可愛いやつばかりです

二年になるとちょっと知識が蓄えられたりする人がでてきたりして、アルゴリズムで設計しようという人がいたり、ヘリコプターで空から建築物を樹海の森に落とすという人がいたり・・・w
はっちゃけてる人はそれはそれなりにおもしろい

三年はもう殆ど四年生と変わらないかそれ以上の人もいます
油断できません

ほんと笑いの耐えない講評会でした
こんな感じでお互いが刺激しあうなんていいなあーーーとしみじみ感じてました

なんだか、みんなおれより楽しくやってるなーーと思い

つか、やっぱみんなで自分の作品を見せ合うのは楽しいです
後輩のが聞けるのはなんだかどれも新鮮で、見てて飽きないw


元気を与えに行くつもりが元気を貰ってしまいました

こんな七夕でした

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by tokup_nao | 2008-07-08 00:50 | 建築設計 | Trackback | Comments(0)
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