箱根 彫刻の森
2007年 08月 20日
彫刻って人間的だなと思います。
デッサンでもヌードの方が書きやすいのと同じで彫刻もヌードが多い。
動物は毛で覆われてて、でも人間はそこまで毛で覆われてないしあの(女性は特に)丸みを捕らえようと思ったらやっぱり裸が一番いいのだろう。
なので、少しエッチに撮ってみました。
というか、膨らみとか、肌触りとかわからないと作れないと思いますよ。
海外の美術館に展示されている彫刻作品は手で触れるのが多いのに、日本はほぼダメなんだよね。それってやっぱり彫刻作品からすると悲しい。手触りとかも大事な一つの感覚として作品をつくるのが三次元の作品の醍醐味でもあると思う。一つでも多くの感覚に訴えるべきだと思いますよ。
恋人同士が五感で愛し合うのと同じように。
↑斬新な構造体です。でも作られたのは結構古かった気がします。
↑これは彫刻の森に建っている塔の内部。 外から見るとすごく地味なんだけど中に入ったとたん、すげっ!! ってなります。 うん、ギャップにやられましたわ。
二十螺旋の階段いいです。 そう、結構前に僕もCGで作ったんですよ。 ↑の方がそりゃ格別にいいけど。
by tokup_nao
| 2007-08-20 00:31
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