ashes and snow

ゴールデンウィークに行ってきました

僕の好きな建築家 坂茂の仮設によるノマディック美術館

外から見るとコンテナがぼろい
でも、コンテナのぼろさは許せるぼろさ

移動するときは コンテナにその他の材料を入れて運ぶのかな
                 もしそうだったらめちゃ効率的だ
坂茂はほんといいわー


中に入ってみると
  紙とコンテナとは思えないほど美しい内部空間
   少し暗く、遠くからムービーの音が聞こえてくる

陳列せれているのは
   動物と人間の交流
     永遠の美を探求する試み
グレゴリーコルベールの作品群

作品と建築ががっちり一つになっている 仮設ならではの技なのだろうか
                    だって、この作品のためにつくられた美術館だもの
グレゴリーの作品
 動物と人間の触れ合いには確かに不思議なとこがある

  異種だけど同種のような

一緒に暮らしたがる人もいれば 暮らしたがらないひとも
時には ある特定の動物を神と呼ぶひとも  悪魔だと呼ぶひとも

グレゴリーの作品は「神秘」を感じさせるものだった

動物と人間の交流に
  神聖さ 清らかさ  を表現していた
グレゴリーの求めるものに
 まさに 象 イルカ 鷹 チーター などの動物はもってこいだろう

動物との交流はこうあるべきだ と訴えかけてくるようだ
  先進国には無い感覚のようだった

動物と体ではなしていると その人間の心が豊かにみえる
                     言葉がないものとの会話はなんだか美しい
                         言葉がいらないから神秘を感じるのだろうか
確かに美しい  美しいとそのものに納得させられてしまいそうだ

             美しいもの=いいもの
             美しくないもの=いけないもの

みたいな感覚が人間の潜在意識にある
                        美術品はそこが怖い そしてそこがおもしろい

             美しくないもの=いいもの

たまにこのような人がいる たいていは変人扱いされる
                        でも、たまにそこに真理が隠れていることがある

雨の日であることも忘れ作品にぼけーーーと見入ってしまう  あまりに美しいから


グレゴリーの作品を見た後に 動物園で鎖につながれた象は見れないよ


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↑紙の柱が雨で濡れてたけど   大丈夫かな・・・
    まあでも柱がシマウマ模様になっていい感じだったから いっか
by tokup_nao | 2007-05-08 23:27 | 建築 | Trackback | Comments(0)
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by 徳田直之 (Naoyuki Tokuda)

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