秋葉原の現場確認のついでにキーボードの試し打ち
2024年 06月 24日
外国人が8割ぐらいな雰囲気。
観光客はみんな楽しそう。
新しいキーボードが欲しいので、実機を確認するならここが良いと聞き、行ってみたら期待以上の品揃え!
ここで、大事になってくるのが、「軸」と呼ばれるキースイッチの種類。
キーボードはキースイッチが変わると、音や押し心地が全く変わり、ピアノでいったらグランドピアノとアップライトと電子ピアノぐらい変わってくる。奏者にとっては弾き心地は演奏のクオリティを左右するのと同じで、パソコンのキーボードが主戦力となる仕事の方々も打ち心地はかなり大事にしていいと思います。
昔の建築家が紙とペンに拘るのと同じで、キーボードとマウスに拘りがある人が自分の周りでもかなり増えてきた感じがします。
そのキーボードの軸で代表的なのは、赤軸と茶軸と青軸の3種類。
このヨドバシ秋葉原はメーカー毎に軸も豊富にセットされていて、押した感じの反発力や音など総合して、自分はやっぱり赤軸が好みでした。
赤軸は茶軸よりも軽い感じがして、適度な落ち着いた音でした。青軸はチャカチャカうるさくて自分好みではなかった。職場に青軸が居たらうるせぇよ!って言われそう。笑
買うとしたらここら辺かな、ファンクションキーはCADでもよく使うから欲しいな。
本体の色は白とグレーと黒があって、色はマジで悩む。。
最近キーボード界隈で注目を浴びるロープロファイルのキーボード。ロープロファイルだと、普通のキーボードより背が低いから、コンパクトで、パコパコとした押し心地が意外と良い。
重くないから持ち運びにも便利。
BluetoothでiPadやiPhoneにも繋げられるのも魅力的。
テンキーは分離して左側に置くのもありだよね。センターポジションにキーボード置いて、左側に独立テンキー、右側にマウス。左手で電卓を打つのが慣れなきゃだけど。。
最近見つけたんだけど、電卓にもテンキーにもなるデバイスがありました。
しかも電卓で出した計算結果をSENDを押すと転送される。。!
ただ、0から始まる数字(012など)は電卓では出せないから送れないとかなんとか。。
それでも、使いやすかったらこれもありかも!
作図した正面サッシがビシッと収まってました。
スチールシャッターがあるので、非防火サッシとなりました。
各階を回り竣工図の確認が終了。
1〜3階はプレオープンしていて、高価なフィギュアが所狭しに並んでいて、外国人の方々で賑わっていた。
秋葉原フィギュアタワーのamiamiさん。フィギュア好きの人はなかなか楽しめるので、是非行ってみては。
現場は問題なく終わり、結局キーボード見てた時間の方が長かった。笑
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by tokup_nao
| 2024-06-24 20:29
| 日記
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