2020年プリツカー賞を受賞した「グラフトンアーキテクツ」について
2020年 03月 09日
この中で、彼女たちの思想を反映する言葉を紹介されていた。
グローバリゼーションが「何かを征服する、または自分の存在をどこかで主張する」ことではなく、「見つけた何かに貢献することは良いことだ」と理解しています。
Who are Grafton Architects? 20 Things to Know About the 2020 Pritzker Laureates https://t.co/japSjQ5zIL
— ArchDaily (@ArchDaily) March 3, 2020
今年のプリツカー賞はアイルランドを拠点に設計活動を行うグラフトンアーキテクツ。初の女性ユニットの受賞。色々なところで先生をやられてたんだね。グラフトンの作品は、ベースにしているダブリンにある建物の静かな強さを感じさせる。
— 徳 田 直 之 (@NaoyukiTokuda) March 7, 2020
グラフトンアーキテクツのホームページで作品をみて勝手に予想する。
— 徳 田 直 之 (@NaoyukiTokuda) March 7, 2020
この96年のトリニティカレッジPhase1が彼女たちの転換点となる作品になったのではないだろうか。90年代までに様々な建築へのチャレンジを経て、2000年以降の今のグラフトンらしさが見て取れる。https://t.co/KsBUxk0BfF

