京都散策
2018年 09月 18日
千葉人からすると羨ましい限り。。
高齢化の先に人口減少が見えてる日本は、これから観光立国になればいいと思う。
そうして、建築的文化価値もいろんなところで守られ生産され洗練されていけばいいのになーと思うのはわがままでしょうか。
思想家の東浩紀やひろゆきが観光について話していたのもすごく説得力があった。
観光地化した京都を悪く言う人もいるけど、観光地になりたくてもなんにもなくてなれない都市も沢山あります。
街のポテンシャルがあるから観光地になれることがどれほどすばらしいことか。
観光で稼げる国と戦争をしない国ってのは、僕はすごく「=」になりえるんじゃないかと思う。
観光地論が国家論とも繋がって来てしまうけど、経済成長ってそもそも必要あるの?幸せになるために経済成長といっているなら、別の方法もあんじゃないの?とそろそろ日本人は気づき始めているようにも思います。
日本に訪れる観光客を見ながら、逆の視点から日本の先を考えてみる京都散策なのでした。
下記、京都でみた場所と建築です。

これがあって救われた作家は多いはず。

あと、やはりここが京都No.1の多国籍の観光客の多さ










