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建築設計事務所の仕事の様子と雑談を綴っています。


by 徳田直之 (Naoyuki Tokuda)
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手賀沼花火大会へ

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毎年恒例の花火へ

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帰りながらも

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歩行者天国にやっていて、この景色も何だかいいね。

手賀沼花火大会へ_d0086747_15080089.jpg


# by tokup_nao | 2025-08-04 15:04 | 日記 | Trackback | Comments(0)

四万1号で中之条駅まで

四万1号で中之条駅まで_d0086747_14542927.jpg
草津の相談で特急を乗り継ぎ、中之条駅まで行ってきました。
ただ、中之条駅から吾妻広域消防本部までは徒歩で2.5キロ。。。

四万1号で中之条駅まで_d0086747_14543068.jpg
特急(草津・四万1号)で上野駅から2時間で中之条駅に着く。
特急では窓際席はコンセントもあるので、別件のzoom会議をしながら行って。
車だと電話くらいしかできないから、とても快適だった。しかも運転しないから疲れないのは大きい。

四万1号で中之条駅まで_d0086747_14543003.jpg
ただ、中之条駅から消防本部までは、吾妻川を越えて、

四万1号で中之条駅まで_d0086747_14543115.jpg
田んぼの風景を眺めながら、歩くこと40分。。
遠かった。
遠いけど、帰りは道を知ってたから近く感じた。

長野原草津口駅から草津温泉まではバスで30分。草津に行く時も四万1号でいいかも。




# by tokup_nao | 2025-06-13 14:52 | 日記 | Trackback | Comments(0)
ギャラリー間の篠原一男展へ_d0086747_14333757.jpg
打合せで六本木に行ったので、行きたかった乃木坂のギャラリー間で開催中の篠原一男展に行ってきました。

ギャラリー間の篠原一男展へ_d0086747_14333755.jpg
未完の作品も模型になっていたり、

ギャラリー間の篠原一男展へ_d0086747_14333839.jpg
実在している作品は設計図のコピーが細かく見れたり、

ギャラリー間の篠原一男展へ_d0086747_14333823.jpg
やっぱこれ、すごい増築です。

ギャラリー間の篠原一男展へ_d0086747_14333803.jpg
模型で改めて見ると、造形力の高さがよくわかる。

ギャラリー間の篠原一男展へ_d0086747_14341735.jpg
どの立面も非常に綺麗で、

ギャラリー間の篠原一男展へ_d0086747_14341832.jpg
現代でも全く色褪せない作品性と空間を持っている。

ギャラリー間の篠原一男展へ_d0086747_14341833.jpg

動画で篠原一男が日本について、若い建築家へメッセージを残していたのが印象的だった。
住宅など小さなプロジェクトで考えたことを、演繹させて大きな作品を作って欲しい。みたいなことを仰っていた。
建築家の為の建築家、篠原一男なんだな、と思う。
今の時代にはもうこんな存在の人は出てこないと思うし、一つの時代に確かに存在した建築家の凄みを再認識させられました。

ギャラリー間の篠原一男展へ_d0086747_14344317.jpg

大学院で篠原一男の研究して、調べれば調べるほど、氏の感性の高さと知の深さに溺れそうになったけど、今になって思うことは、篠原一男が、当時の若い人にメッセージとして残していることは、自分への反省も少しあったんじゃないかなと思う。
自分を追い詰めている人ほど、自分の限界を思い知らされていると思う。
氏がもっとやりたかったその先の時代に生きる僕たちはどこへ向かうのか。
氏のインタビュー動画を見ていて、その時代にしかできないこと、できない表現をもう一度よくよく考えろよ、と言われているような気がした。



# by tokup_nao | 2025-06-07 14:33 | 建築 | Trackback | Comments(0)