in izu

d0086747_4272174.jpg

日の出前に伊豆半島に到着!
おでん食って朝日を待ってます
d0086747_428631.jpg

下田を一望できる高台から見たとこです
昔はここに幕府の見張り台がありました
角ばった山と山の間に町が広がってます
d0086747_4282934.jpg

伊豆の長八美術館 1984年施工 設計:石山修武
建築界の芥川賞といわれる「吉田五十人賞」を受賞。
古来より受け継いだ左官職人の技術と、当時の新しい工法が融合した二階建ての小さな美術館。
様々な技術を強いデザインで一つにまとめ上げました。左右対称に見えるけど、三角窓の大きさや、入り口の傾き、床の石畳の向き、階段の向き、人の動線でちょくちょくずらしています。でもこの三角は気になる・・・
d0086747_429061.jpg

しかし、建物が強すぎて美術品を飾るには不向きな感じ
美術館と作品の関係は額縁と絵画の関係と似ています
でもやっぱ三角が強いですね・・・
d0086747_4291064.jpg

まあ、美術館そのものが作品なのでしょうねここは
入れ物としての箱ではない建築と割り切っている勢いがあります
d0086747_4295732.jpg

こちらは別館の喫茶店
あとから増設ました
角々の外壁に青い空が反射してます
d0086747_4292254.jpg

鉄骨がリボンのようにデザインされてます
d0086747_4293361.jpg

二階の喫茶店は神聖な空気が漂っていました
でもちょっと宗教的な匂いがするかくかくの窓
数えてみると12の角を持つ
十二芒星のもつ意味とは・・・
12ヶ月、12時間・・・
六芒星だとユダヤ教のダビデの星になってしまうけど
d0086747_4294532.jpg

角々の窓を覗くと、さっきの建物の屋根が見えて、また角々が・・・

!!


あの下田の高台から見た切り立った山々
海岸から見た伊豆半島の岩山々
そして、そこに打ち付ける波々

時代を越えても今もなお残り続けるもの
それが
日々そこに佇む山々とそこに打ち付ける波々

もしかして
石山さんは12ヶ月変わらず伊豆にあるものをデザインしたのではないでしょうか

d0086747_4303855.jpg

伊豆半島からはもちろん富士山も見えます
そして薄っすらと日本アルプスも見えました
d0086747_4305699.jpg

んでもって、帰りには伊豆下田河内温泉、金谷旅館の千人風呂に行きました
日本一の広さをもつ檜の風呂  深さ1mを越えるところもある
長時間のんびり入れるちょうど良い湯加減
湯気が十万した室内に淡く入る自然光と窓からわずかに射し込む光の筋
緩やかなアーチの天井が心地よい
年季の入った檜の質感もいい感じ
湯だけじゃなく、空間としても癒されるいい温泉だ

d0086747_4314169.jpg

白浜海岸です
名前の通り砂がとても白く輝いてました
海水もきれいでしたなーー
九十九里浜とは大違いだわ
d0086747_4312926.jpg

波紋です
きれいだねー

伊豆に打ち寄せる波と温泉は一年間の疲れやよどみを綺麗に洗い流してくれた
ありがとう伊豆
[PR]
by tokup_nao | 2007-12-29 04:28 | 建築 | Comments(0)


tokup.nao@gmail.com


by 徳田直之 (Naoyuki Tokuda)

プロフィールを見る

外部リンク

記事ランキング

カテゴリ

全体
建築
建築設計
美術
写真
音楽
映画

コラム
日記
インテリア

以前の記事

2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 04月
2016年 03月
2014年 07月
2014年 03月
2014年 02月
more...

最新のコメント

地元には帰ってなかったん..
by tokup_nao at 15:49
Thank you so..
by tokup_nao at 21:40
コメントありがとうござい..
by tokup_nao at 21:33

ブログジャンル

建築・プロダクト
アート・デザイン
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31